企業概要

JOS

企業概要

商号 株式会社 JOETSU
代表取締役社長 関 智宏
創業 1985年3月
資本金 1,000万円
従業員 120名(2023年4月現在)
事業案内 プリントメディア・WEBを活用したマーケティング課題の解決、
販売促進支援全般、プリントメディア・WEBサイト等の各種コンテンツの制作、
一般商業印刷の設計・開発および製造
所在地
本社
〒371-0854
群馬県前橋市大渡町2-2-1
Tel:027-210-7000(代) Fax:027-210-7077

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東京
〒101-0065
東京都千代田区西神田3-3-6 九段オーシャンビル3F

(九段下駅 5番出口から徒歩3分、神保町駅 A2番出口から徒歩5分)

Tel:03-6272-8115 Fax:03-6272-8116
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福岡
〒810-0042
福岡県福岡市中央区赤坂1-12-15 赤坂門プライムビル8F(旧 読売福岡ビル)
Tel:092-739-7120 Fax:092-739-7121
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高崎プランニング・オフィス
〒370-0841
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21 2F
お問い合わせは本社 027-210-7000まで

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グループ会社
マルキンアド株式会社
〒370-2341
群馬県富岡市下黒岩289
Tel:0274-60-1311(代) Fax:0274-63-5495
株式会社JOETSUデジタルコミュニケーションズ
〒371-0854
群馬県前橋市大渡町2-2-1
Tel:027-226-6888 Fax:050-3737-6709

沿革

1985年(昭和60年)3月 上越印刷工業有限会社 新前橋駅前にて創業
1987年(昭和62年)6月 業容拡大のため前橋市上細井町に本社移転
自社生産体制強化のため印刷工場を併設
1989年(平成元年)3月 社名を上越印刷工業株式会社に変更
1993年(平成5年)11月 業容拡大のため前橋市小神明町に本社機能移転及び工場を新築
オフセット輪転機を導入し、オフ輪印刷事業参入
1997年(平成9年)5月 業容拡大のため、本社工場増築
2002年(平成14年)3月 業容拡大のため、前橋市大渡町(現在の本社所在地)にオフ輪専用工場を新築
2004年(平成16年)6月 ISO9001:2000(JISQ9001:2000)認証取得
品質管理を体系化(2018年6月 ISO9001:2015(JISQ9001:2015)へ認証移行 品質管理の体系化を継続中)


認証登録範囲:本社、本社工場、東京営業所、福岡営業所

2005年(平成17年)5月 本社機能及び本社印刷工場を大渡オフ輪工場に移転、統合
2006年(平成18年)6月 東京営業所を開設
2006年(平成18年)12月 プライバシーマーク認証取得(JISQ15001)

2013年(平成25年)2月 福岡営業所を開設
2017年(平成29年)7月 高崎市に高崎プランニングオフィスを開設
2018年(平成30年)12月 マルキンアド株式会社との資本業務提携締結
グループのクリエイティブ機能強化を図る
2019年(令和元年)10月 100%出資会社 株式会社JOETSUデジタルコミュニケーションズを設立
デジタルマーケティング領域へ本格参入
2020年(令和2年)1月 社名を上越印刷工業株式会社から
株式会社JOETSUに変更

群馬県前橋市が本社なのに
社名は「JOETSU」?…

群馬県の企業なのに「JOETSU」という社名がついていることを不思議に思うかもしれません。これには、創業者の思いが込められています。

当社は、印刷会社としては比較的後発参入となる1985年に創業しました。前橋に創業した小さな会社にとって、まず会社名を取引先に覚えて頂き、世の中に当社が存在しているということを認知して頂くことが最大の課題です。

時同じくしてその年に上越新幹線が全線開通というエポックメイキングなニュースがありました。上越新幹線という名称がその年の話題の言葉のひとつとなります。お客様に会社の存在をいちはやく覚えて頂きたいという願いから、上越新幹線開通と同じ年に創業した会社ということで、社名を上越印刷といたしました。

2020年1月からは、プリントメディアに加えデジタルコミュニケーション領域を加えた幅広いサービスを提供していくことを目指し、社名を上越印刷工業から「JOETSU」に変更いたしました。

新しいJOETSUのロゴに
込めた思い…

当社のロゴの「J」のデザインは、中国の後漢書にある「登竜門」の逸話に由来します。後漢書の李膺伝(りようでん)に、黄河中流の竜門といわれる急流をさかのぼることのできた鯉は、化して竜になるという言い伝えが記されています。この登竜門が立身出世の関門を意味するようになったといいます。当社も関門を遡る力を蓄えて竜になろうとの思いを込め、「登竜門」を「J」のデザインのモチーフとしています。